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「車椅子から何度もずり落ちる…」座り直し介助の負担をなくす「骨盤と太もも」のマッサージ
皆様、おはようございます。
名古屋北区施術所、代表の内山です。
3月19日、木曜日。
ここ愛知県でも桜の開花が待ち遠しい、ポカポカとした春の陽気が心地よい朝を迎えましたね。お散歩に出かけたくなる季節ですが、日々の業務や介護に追われ、慌ただしくスタートを切っているご家族様、施設スタッフの皆様、毎日本当にお疲れ様です。
さて、本日は車椅子や椅子に座っている時間が長い利用者様のケアで、介助者の腰を容赦なく痛めつける「姿勢のずり落ち(仙骨座り)」についてお話しします。
• 「気づくと車椅子からお尻が前に滑り落ちていて、今にも転がり落ちそう」
• 「1日に何度も『よいしょ!』と後ろに引き上げる介助をしていて、腰が限界…」
• 「姿勢が崩れたまま食事をするので、むせないかいつもヒヤヒヤする」
クッションを挟んでも、声をかけて姿勢を直してもらっても、数分後にはまたズルズルと滑り落ちてしまう。これは介助者にとって大変な重労働ですよね。
なぜ、座っているだけで体がずり落ちてしまうのか?
「筋力が弱くなったから姿勢を保てない」と思われがちですが、実はそれだけではありません。理学療法的な視点で骨格と筋肉を見ると、最大の原因は「太ももの裏(ハムストリングス)とお尻の筋肉の異常な固さ」にあります。
長期間ベッドで寝ていたり、膝を軽く曲げた姿勢が続いたりすると、太ももの裏側の筋肉がガチガチに縮こまってしまいます。
この筋肉は骨盤の下(坐骨)にくっついているため、ここが縮むと、骨盤が後ろに強く引っ張られて「後傾(こうけい)」してしまいます。骨盤が後ろに倒れると、背骨も連動して丸くなり、お尻の広い面積ではなく「尾てい骨(仙骨)」の1点だけで座る状態になってしまいます。
この状態ではお尻のストッパーが効かず、重力に負けてズルズルと前へ滑り落ちてしまうのです。
無理に引き上げる前に、骨盤を「立てる」準備を
ずり落ちた体を、後ろから脇に手を入れて無理やり引っ張り上げる動作は、介助者の腰を壊すだけでなく、利用者様の背中やお尻の皮膚を強く擦り(ズレ力)、床ずれ(褥瘡)を発生させる大きな原因になります。
根本的にずり落ちを防ぐには、骨盤を本来の「まっすぐ立った状態」に戻してあげることが必要です。
私たちあん摩マッサージ指圧師は、カチカチに縮こまった太ももの裏側からお尻、そして腰にかけての筋肉を、医療マッサージで丁寧に解きほぐしていきます。
筋肉のつっぱりが取れると、後ろに引っ張られていた骨盤がスッと自然に立ち上がりやすくなります。骨盤が立てば、お尻全体と太ももの裏の「広い面」で体重をしっかり支えられるようになり、姿勢がピタッと安定するのです。
「安定した座り姿勢」が、食事の安全と介助者の腰を守る
「マッサージを始めてから、車椅子に深く座れるようになり、ずり落ちなくなりました!」
「何度も座り直しをさせる手間が省けて、私の腰の痛みが本当に楽になりました」
姿勢が安定することは、介助者の負担を劇的に減らすだけではありません。骨盤が立ち、背筋が自然と伸びることで、食べ物を飲み込む際の「喉の角度」が適正になり、誤嚥(ごえん)のリスクを大幅に下げることができます。
名古屋北区施術所では、マッサージを通じて利用者様の姿勢を整え、介護の現場から「危ない!」「痛い!」を一つでも減らしたいと願っています。
健康保険を使った定期的な訪問マッサージはもちろん、「まずは自費で、この姿勢の崩れをなんとかしてほしい」といったご要望にも柔軟に対応しております。
「最近、車椅子からよくずり落ちるようになったな」と感じる利用者様がいらっしゃいましたら、介助者の方が腰を痛めてしまう前に、ぜひ私たちにご相談ください。現在、私が居る蟹江町周辺をはじめ、幅広いエリアへ訪問させていただいております。
【無料体験・ご相談はお気軽にどうぞ】
名古屋北区施術所
地域のケアマネジャー様、施設担当者様、いつも連携ありがとうございます。
医療保険(健康保険)を使った在宅マッサージ・鍼灸に加え、実費診療(自費)での施術も承っております。
姿勢保持の改善や、床ずれ予防、介助負担の軽減など、現場のリアルなお悩みにも全力で向き合います。
• お問い合わせ(担当直通)
080-7771-5414
※訪問中で出られない場合もございますが、必ず折り返しいたします。
• FAX番号
052-308-6966
• 住所
〒462-0825
愛知県名古屋市北区大曽根3-17-16 メゾンボナール502号室
• ホームページ
https://nagoya-kita-massage.com/
• 対応エリア
名古屋市北区・東区・守山区・春日井市・小牧市・北名古屋市、蟹江町周辺など
※変形徒手矯正術、運動療法的なアプローチも含め、身体機能の維持・改善に全力で向き合います。
名古屋北区施術所、代表の内山です。
3月19日、木曜日。
ここ愛知県でも桜の開花が待ち遠しい、ポカポカとした春の陽気が心地よい朝を迎えましたね。お散歩に出かけたくなる季節ですが、日々の業務や介護に追われ、慌ただしくスタートを切っているご家族様、施設スタッフの皆様、毎日本当にお疲れ様です。
さて、本日は車椅子や椅子に座っている時間が長い利用者様のケアで、介助者の腰を容赦なく痛めつける「姿勢のずり落ち(仙骨座り)」についてお話しします。
• 「気づくと車椅子からお尻が前に滑り落ちていて、今にも転がり落ちそう」
• 「1日に何度も『よいしょ!』と後ろに引き上げる介助をしていて、腰が限界…」
• 「姿勢が崩れたまま食事をするので、むせないかいつもヒヤヒヤする」
クッションを挟んでも、声をかけて姿勢を直してもらっても、数分後にはまたズルズルと滑り落ちてしまう。これは介助者にとって大変な重労働ですよね。
なぜ、座っているだけで体がずり落ちてしまうのか?
「筋力が弱くなったから姿勢を保てない」と思われがちですが、実はそれだけではありません。理学療法的な視点で骨格と筋肉を見ると、最大の原因は「太ももの裏(ハムストリングス)とお尻の筋肉の異常な固さ」にあります。
長期間ベッドで寝ていたり、膝を軽く曲げた姿勢が続いたりすると、太ももの裏側の筋肉がガチガチに縮こまってしまいます。
この筋肉は骨盤の下(坐骨)にくっついているため、ここが縮むと、骨盤が後ろに強く引っ張られて「後傾(こうけい)」してしまいます。骨盤が後ろに倒れると、背骨も連動して丸くなり、お尻の広い面積ではなく「尾てい骨(仙骨)」の1点だけで座る状態になってしまいます。
この状態ではお尻のストッパーが効かず、重力に負けてズルズルと前へ滑り落ちてしまうのです。
無理に引き上げる前に、骨盤を「立てる」準備を
ずり落ちた体を、後ろから脇に手を入れて無理やり引っ張り上げる動作は、介助者の腰を壊すだけでなく、利用者様の背中やお尻の皮膚を強く擦り(ズレ力)、床ずれ(褥瘡)を発生させる大きな原因になります。
根本的にずり落ちを防ぐには、骨盤を本来の「まっすぐ立った状態」に戻してあげることが必要です。
私たちあん摩マッサージ指圧師は、カチカチに縮こまった太ももの裏側からお尻、そして腰にかけての筋肉を、医療マッサージで丁寧に解きほぐしていきます。
筋肉のつっぱりが取れると、後ろに引っ張られていた骨盤がスッと自然に立ち上がりやすくなります。骨盤が立てば、お尻全体と太ももの裏の「広い面」で体重をしっかり支えられるようになり、姿勢がピタッと安定するのです。
「安定した座り姿勢」が、食事の安全と介助者の腰を守る
「マッサージを始めてから、車椅子に深く座れるようになり、ずり落ちなくなりました!」
「何度も座り直しをさせる手間が省けて、私の腰の痛みが本当に楽になりました」
姿勢が安定することは、介助者の負担を劇的に減らすだけではありません。骨盤が立ち、背筋が自然と伸びることで、食べ物を飲み込む際の「喉の角度」が適正になり、誤嚥(ごえん)のリスクを大幅に下げることができます。
名古屋北区施術所では、マッサージを通じて利用者様の姿勢を整え、介護の現場から「危ない!」「痛い!」を一つでも減らしたいと願っています。
健康保険を使った定期的な訪問マッサージはもちろん、「まずは自費で、この姿勢の崩れをなんとかしてほしい」といったご要望にも柔軟に対応しております。
「最近、車椅子からよくずり落ちるようになったな」と感じる利用者様がいらっしゃいましたら、介助者の方が腰を痛めてしまう前に、ぜひ私たちにご相談ください。現在、私が居る蟹江町周辺をはじめ、幅広いエリアへ訪問させていただいております。
【無料体験・ご相談はお気軽にどうぞ】
名古屋北区施術所
地域のケアマネジャー様、施設担当者様、いつも連携ありがとうございます。
医療保険(健康保険)を使った在宅マッサージ・鍼灸に加え、実費診療(自費)での施術も承っております。
姿勢保持の改善や、床ずれ予防、介助負担の軽減など、現場のリアルなお悩みにも全力で向き合います。
• お問い合わせ(担当直通)
080-7771-5414
※訪問中で出られない場合もございますが、必ず折り返しいたします。
• FAX番号
052-308-6966
• 住所
〒462-0825
愛知県名古屋市北区大曽根3-17-16 メゾンボナール502号室
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• 対応エリア
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※変形徒手矯正術、運動療法的なアプローチも含め、身体機能の維持・改善に全力で向き合います。


